実際に使ってみる
この記事が良かったら
「チップをリクエスト」で著者にチップの受け取り設定をお願いできます
AndroidとiPhoneを組み合わせながら、QR招待、2桁の安全確認、暗号化、再接続をどう設計したか。
実際に使ってみる
この記事が良かったら
「チップをリクエスト」で著者にチップの受け取り設定をお願いできます
専用のカメラを増やさず、手元にある2台のスマートフォンをベビーモニターとして使えること。そのうえで、Android同士、iPhone同士、AndroidとiPhoneの組み合わせを同じ考え方で安全につなぐことが、Timmyの設計で重視した点です。
Android同士でTimmyがすでにインストールされている場合は、QRコードまたは招待リンクで4文字の待ち合わせコードを2台目へ渡します。2台目は安全確認画面まで進みますが、接続はそこで完了ではありません。両方の端末に同じ2桁の番号が表示され、利用者が双方で確認して初めてペアリングを確定します。AndroidとiPhoneを組み合わせる場合もアプリ内でペアリングし、同じ2桁の確認を行います。
4文字のコードそのものを暗号鍵にはしていません。端末ごとに新しいECDH P-256鍵交換を行い、そこから接続用の鍵と安全確認番号を導出します。ペアリング鍵はバックエンドへ送信せず、シグナリングはAES-256-GCM、ライブ音声と映像はWebRTCで保護します。
接続後はライブ音声、必要に応じた片方向映像、トークバック、保護者端末からのカメラ操作を利用できます。映像や音声を継続的にクラウド録画する設計ではありません。個人アカウント、広告、トラッキングSDKも使っていません。
Wi-Fiとモバイル回線が切り替わった場合は自動的な再接続を試みます。再接続中も切断が続く場合、保護者端末には明確な警告を表示します。ただし、固定時間内の復旧や医療的な検知を保証するものではなく、Timmyは個人による見守りの代わりにはなりません。
日本語の製品情報とストアへのリンク:
https://babyphone-timmy.ch/ja/