アプリを審査に出すとき、ストアで「位置情報は使いません」「データは共有しません」と申告します。でもコードの実態と申告がズレていると審査で差し戻されます。自分で3本のアプリを出す中で、この突き合わせを毎回手作業でやるのが辛くて作りました。
リポジトリのURLと5つの質問を入れるだけで、マニフェストの権限・依存ライブラリ・外部送信先を実際のコードから抽出し、申告内容と突き合わせて矛盾を検出します。指摘には必ず根拠のファイル名と行番号が付きます。
一番こだわったのは「確認できなかったことを確認できなかったと表示する」ことです。読めなかったファイル、動的に生成されるコード、実行時にしか分からない挙動は、「問題なし」ではなく「確認できず」として別枠に出します。静的解析の限界を曖昧にすると、誤った安心を与えてしまうためです。
技術構成: Gemini / ADK / Cloud Run(Service + Jobs) / Firestore。事実として確実に取れる情報はLLMに通さずパーサで直接抽出しています。長い解析結果をモデルに要約させると事実が欠落することが実測で分かったためです。
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