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Android向けシューティングゲーム「Galaxy Blast」は、最初から完成形が見えていた作品ではありません。リリースに向けて、動かして、直して、また確認する。その積み重ねで少しずつ形を整えてきたゲームです。
今回の開発秘話では、派手な裏話というよりも、リリースまでに行ってきた更新作業そのものを資料として振り返ります。操作感、敵の出方、見た目、軽さ、公開準備。ひとつひとつは地味な作業ですが、完成版の遊びやすさは、そうした細かな更新の上にできています。
開発初期に大切にしたのは、スマートフォンで無理なく遊べるシューティングにすることでした。
シューティングゲームは、弾を避ける緊張感や、敵の動きを覚えて上達する楽しさがあります。一方で、スマートフォンでは指が画面を隠れやすく、長時間の集中プレイにも向き不向きがあります。
そこで、リリースに向けた更新では、次の観点を何度も見直しました。
- 片手でも操作しやすいか
- 初回プレイで何をすればいいか伝わるか
- ミスしたときに理不尽さが残らないか
- 短い時間でも再挑戦したくなるか
機能を増やすことよりも、まずはこの基本体験を崩さないことを優先しました。
リリースまでの作業で特に大きかったのは、操作感の調整です。
自機の移動速度は、数字だけを見ると簡単に決められそうに見えます。しかし、実際にスマートフォンで触ると、少し速いだけで細かい回避が難しくなり、少し遅いだけで爽快感が弱くなります。
そのため、移動速度だけを単独で調整するのではなく、敵弾の速度、弾の密度、当たり判定、画面上の余白も一緒に見直しました。操作しやすくするために自機だけを強くするとゲームが単調になり、敵弾を増やしすぎるとスマホ画面では情報量が多くなりすぎます。
更新のたびに実機で確認し、「避けられなかった」ではなく「次はこう動けば避けられそう」と感じられる状態を探しました。この納得感を作ることが、リリース前の大きな調整ポイントでした。
リリースはゴールではなく、ここからの改善のスタートでもあります。
今後も、プレイヤーの反応を見ながら、敵パターン、ステージ構成、操作感、見やすさを少しずつ見直していきます。シューティングゲームは、ほんの少しの速度や間隔で印象が大きく変わるジャンルです。
だからこそ、これからも一度に大きく変えるのではなく、遊び味を確かめながら丁寧に更新していきたいと考えています。
「Galaxy Blast」を遊んでくださった皆さん、ありがとうございます。リリースまでの更新作業を通して作ってきた手触りを、これからも少しずつ磨いていきます。
ストアリンク↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kananagames.galaxyblast
より詳細に記録したnote↓
https://note.com/cycats613/n/n8f12837aaa26この記事が良かったら
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