Tsukutta

ADHD/ASDの私がアプリを作るまで(1)

私を悩ませる「ネガティブ思考ぐるぐる」 私はADHD/ASDの診断を受けた、発達障害者です。 特に「抽象」のIQが極端に低く、「他人の内心」「自分の未来」などの「いまカタチとしてないもの」が極めて理解しづらい特性を持っています。 私が特に苦手なのが「他者の内心」です。 些細なきっ…

Suterukun20262026年4月23日公開
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私を悩ませる「ネガティブ思考ぐるぐる」

私はADHD/ASDの診断を受けた、発達障害者です。

特に「抽象」のIQが極端に低く、「他人の内心」「自分の未来」などの「いまカタチとしてないもの」が極めて理解しづらい特性を持っています。

私が特に苦手なのが「他者の内心」です。

些細なきっかけで「怒られてるのかも」「嫌われてるのかも」という恐怖にとらわれてしまいます。

実際に怒られたり嫌われたりと言った言動を受けたわけでなくとも、想像で補うしかない分、悪い想像がどんどん膨らみます。

私には、感情の読めない他人は恐怖の対象でしかなかったのです。

カウンセリングで得たもの

そこでカウンセリングを受けてみました。

何らかの対処法、アドバイスがいただけるかと思ったからです。

結果として、私の中で、「事実」と「思考」の癒着が起こっている、との知見を得ました。

例えば、こちらの挨拶に返事がなかった時。「無視された」「嫌われているかもしれない」に直結し恐怖するのは、「返事がなかった」事実に「無視されたかも」という「思考」が癒着しているから。

だから、まずは「事実」であるものと「思考」に過ぎないものとに自分の中で分別していこう、というアドバイスを受けました。

AIが得意な「事実」の抽出

さて。ここで登場するのがAIです。

私は事実と思考の切り分けを最初はAIとの対話形式で行っていました。

AIは冷静に、「事実」を抽出し「思考」に過ぎないものを指摘してくれました。

これをもっと使いやすく、また、同じような悩みを抱えるみんなが使える形に出来たらと言うのが開発の最初の動機です。

(つづく)

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